≫2011年02月

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テーマカラー

現代は、価格だけ 味だけ で他店に勝てる時代ではありません。
そんななか、色・香り・音楽など人間の五感に訴えるアイデアが注目されています。
そこで今日は、色に関する話をご紹介します。

チェーン店を例にとってみると、
マクドナルドは 
モスバーガーは 
吉野家は 黄色
松屋は オレンジ

どこもテーマカラーをもってます。

同じハンバーガーショップなのに、マクドナルドとモスバーガーはなぜ色が違うのか?

それは対象とするお客様の違いにあります。
は 情熱・やる気 を感じさせると共に、店にいる時間が短くても、
長時間滞在したような錯覚を起こさせる色です。
マクドナルドは客単価が低いため、お客様の回転効率を求めています。

そしてマックといえば定番のMのマーク。
昔は角張った黄色のMでしたが、
このMのマークをアーチ状にした結果、売り上げが大幅に伸びたそうです。
それは、私たちの潜在意識を狙ったマーケティングでした。

アーチを描いたMは、乳房をイメージして作ったということです。
小さいころからお世話になっている母親をイメージし、
親しみをおぼえる“かたち”なのでしょうか。
そしてこのMを黄色にして太陽の元気なイメージを与え、現在のロゴとなりました。

一方、モスバーガーの は、とても落ち着いた色です。
そういえば、スターバックスも緑色ですね。
この2つの店の共通点は、客単価がとても高いこと。
そしてどちらの店も、雰囲気も一緒に販売しています。
お客様に長時間お店でくつろいでいただくため、刺激的な色は決して使いません。

スターバックス店内には、「コーヒー受け取り口」 などという紙は貼ってありません。
「ランプの下でお待ちください。」 とお洒落な オレンジのランプ
下で待ちます。

さて、当店「百日紅」のテーマカラーは 藍色 。 寒色です。
でも、いつも 元気な 「藍色」 です。
そして、お客様にゆっくりとくつろいでいただけるよう、日々努力しています。
    
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渾身の・・・

 女将 「渾身(こんしん)」 の タペストリー (テーブルランナー)です。

    tapestry.jpg  混針(こんしん)?


    tapestry2.jpg

くれぐれも、作品には手を触れぬようお願い申し上げます。
お手に取ってご覧になると 「作品の不出来」 がバレテしまいます。

彩の国 醤油王国

shouyuoukoku.jpg   彩の国 醤遊王国

当店「百日紅」のご近所なので、ちょっとご挨拶がてら「軽食コーナー」を
体験してきました。

nobori.jpg  
「醤油ソフトクリーム」?
         
  これです。             
    icecream.jpg

  こちらは「醤油プリン」

  pudding.jpg

どちらも食べかけで失礼いたします。

「醤油ソフトクリーム」 確かに微かな醤油の風味が・・・。
でも、それがカラメルソースにも似た香ばしさ。
思いのほか美味でした。

「醤油プリン」 なんと大豆の粒がそのまま、カップの底からこんにちは!

他にも「醤油だんご」 「たまごかけご飯」 などのメニューがあります。

小江戸 川越

今日は店の定休日。
天気も良いので、蔵の街「小江戸 川越」まで出かけました。
何度訪れても風情ある街です。歩道も平らに整備され、だいぶ歩きやすくなりました。
おしゃれな店も増えました。

koedo.jpg  tokinokane.jpg

そんな中、一番街の中ほどにある 「お食事処」 を覗いて、ちょっとびっくりしました。
以前、何度か食事をした店ですが、その時、客席は 「座敷」 でした。
ところが今日見たら、 すべて 「テーブル席」 に変わっていました。

ご年配の方や足の不自由な方には、 「座敷」 より 「テーブル席」 の方が
楽にお休みいただける、との配慮からでしょう。

そういえば、東松山のおそば屋さんも、 「板敷きに座卓」 の客席を
「テーブル席 」に改装しましたっけ。

当店 「百日紅」 は 「座敷」 のみですが、これから少し考えなければならないのかな。

辛味大根を科学する

久しぶりのブログ更新です。
今日はまずシュールな映像から・・・。

      silhouette

午後になると、客間西向きの障子戸にご覧のようなシルエットが浮かび上がります。
連想するのは、
藤城清治さんの影絵? それともムソルグスキーの「禿山の一夜」?
天気の良い日にご来店になりましたら、ぜひご鑑賞ください。
そして「タイトル」をつけてください。 この一枚の絵に。

ところで、最近、当店の数少ないメニューから 辛味大根そば のご注文が
増えています。
ただ、残念なことに、あまりの辛さゆえ「辛味大根」を残してお帰りになるお客様が
少なくありません。

なぜ、こんなにも辛いのか?

大根おろしの辛みは、辛み成分のアリルイソチオシアネート(芥子油)とかいう
物質の仕業だそうです。これは大根をすりおろした時に、細胞が壊れると初めて
化学反応により誕生します。そして、この辛味の卵は、根の先端部分ほど多く
含まれており、葉に近いところの約10倍にもなります。

「辛味大根」のご注文が入ると、厨房からガリガリ・ゴリゴリという音が
きこえてくると思いますが、
これは、大根の 細胞破壊活動 の音なのです。
力いっぱい一気にすりおろすことで、辛味が増すわけです。
また、皮付きのままおろすと更に辛みが増します。

辛味は、おろしてから数分後くらいがピークです。
しかし、この辛味成分は揮発性のため、おろしてから時間がたつと減少します。
ですから、お客様のご注文が入ってから “破壊活動” を開始しております。

雪の日

雪化粧しました。

snow.jpg

昨日、今日と雪の中をご来店くださったお客様、ありがとうございました。

先代からの常連様、初めてのお客様、店主のバドミントン仲間。
道路側の障子戸を開け、「雪見酒」ならぬ「雪見蕎麦」を楽しんでいらっしゃいました。

二代目「百日紅」開店以来、いろいろなお客様をお迎えしましたが、そのなかに、
まずおひとりでご来店になり、後日、ご家族を伴って再度ご来店くださったお客さまも
何組かいらっしゃいました。
こんなにうれしいことはございません。何よりの励みとなります。
持病の腰痛も軽くなるような気がいたします。

さあ、また明日から蕎麦打ちに励みます。
明日はどんな出会いがあるでしょう・・・。

michita.jpg
玄関でお客様をお迎えする “小さなうさぎの内裏びな” です。

音のはなし 1

予報では、今夜から12日にかけて東日本でも大雪が降るそうな。
朝、雨戸を開けて雪景色にびっくりした経験は、誰にでもあると思います。
そんな時、目の不自由なヒトはどうなんだろう?
と考えていたら、ラジオでこんな話をしていました。
視覚障害のある方が、雪の降る朝、こんなことを言ったそうです。
「今日は、なんだか音の聞こえ方がいつもと違うんだけど、もしかして雪降ってる?」
視覚を失った代わりに、聞こえるのですね 「雪の降る音」 が・・・。

店の前の駐車場には「採石」が敷き詰められています。
お客様が車で入っていらっしゃると、静かにバリバリと音がします。
先代は厨房にいてもその音が聞こえました。
私にはまだ聞こえません。修行が足りない hosono.jpg

第一週 終了

一週間ぶりのブログ更新です。

ご来店くださったお客様、ありがとうございました。

おかげ様で、第一週目を無事終了することができました。
ほとんどのお客様は、お車でのご来店でしたが、
中には「高麗川駅」から、あるいは「西大家駅」から
徒歩でいらしたお客様もいらっしゃいました。
どちらの駅も当店まで3キロ近い距離です。
3キロもの距離を歩いて当店の蕎麦を食べにいらしてくださった
と聞くと、身の引き締まる思いがいたします。

この一週間、帰路の車中は連日、私と女将の反省会でした。
未熟な私たちですが、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

初日は、何が何だかわからないまま、2時間で売り切れ終了となりました。

yosebachi.jpg

開店前日

開店前日です。

ついに開店が明日に迫りました。

panel2.jpg

学生時代の「試験前夜」の心境です。
「あと一日あれば・・・。」

あと一日あったって、結局、次の日の夜は同じ状況になるのです。
だから、泣いても笑っても「あした」でいいのです。


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プロフィール

二代目「百日紅」

Author:二代目「百日紅」
埼玉県日高市にある石臼碾き手打ちそば屋「百日紅」の二代目店主です。そばの話、趣味の話、小さな旅の話、そしてヒトやモノとの出会い。
日々、感じたことをつぶやきます。

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